「バベル」と「エクステ」
5/1の映画の日にカミサンと鑑賞したんですが・・・いやぁ・・酷い映画だった（苦笑）
1000円が惜しい希有な映画＞バベル
内容っていうか、エピソード一つ一つはそれでもなんとか観れるレベルなんですが、なんていうか・・・そのエピソードをつなぐ理屈があまりにもこじつけ、あまりにもお粗末。
なんで？どうしてそうなるの？っていう疑問点だらけ。
何より銃の流通経路があれじゃあ・・・説得力ゼロ（笑）
「キルビルvol1」の方がまだ現実味がありましたよ(;^_^A アセアセ…
菊地凛子の演じた綿谷チエコ役、C.Kがやらなくて本当に良かった！ってのは個人的な妄想。
でも一方で・・・彼女があの役をやっていたら、また違った魅力がこの映画に加わって凄い映画になっていたのではなかろうか？
栗山千明的な気高い雰囲気があそこで加わっていたら・・菊地凛子だからリアルだったのであって・・多分あのストーリーでは収まらず暴走するだろうな（笑）
さて「バベル」の１０分の一の規模でしか公開されなかった傑作映画「エクステ」
この連休中に山梨県のシアターセントラルBe館1・2にて公開中！
12:10/14:20/16:30/18:40～終20:40
映画興行主の方々！「エクステ」上映しませんか？
光過敏性発作で責任問われるよりPG-12もかからないお買い得映画ですよ！（笑）
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エクステ 邦画 |
あと、特急田中３号絡みか、「下弦の月～ラスト・クォーター」がTBSで放送されます。
5/6 (日) 2:10～4:30
私はDVD持ってるんであんまり気にしませんが・・・最近fanになられた方は要チェック！
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下弦の月 ラスト・クォーター |
