ゴーゴー夕張vsあずみ
NYLONJAPAN 2004vol2
今回主役の上戸彩はこう語っている。
「~前略~もっとなんかナチュラルな部分が見せられたらよかったなって思ったんですけど……。事務所からポージングとか規制がすごく厳しいから。ちょっと残念でした。」
彼女の所属事務所はオスカープロモーション。
言わずと知れた業界の雄である。
C.Kの所属事務所はスペースクラフト・エンターテーメント。
どちらかというとモデル事務所の色合いが強い。
で、どうなるかというとサイトの差をご覧あれ!
これはもう圧倒的にオスカーの勝ちである(ってかあまりにも明白すぎて比べる気にもならん(x_x))
圧倒的情報提供量・公式ファンサイト・ファミリーマートと提携したショップサイトまである。
所属事務所の資金力とメディアに対する発言力の差。
これはもう、どうあがいても埋まらない、縮まらない。
思いっきり自意識過剰だが、それでも冒頭の上戸の発言を読み直して頂きたい。
多分この台詞、C.Kだったら言わない。
彼女はアイドルではなくモデルなのだから
最近のC.Kグラビアを見ていると、つくづく思うのはそのポージングの大胆さ。
中年のお父さん(私です(^^ゞ)はちょっと頬を赤らめてしまう位のポーズも平気な顔でやってのけてしまう。
そしてその時の目線のクールなこと!
アイドルとしての壁を自ら崩そうとする上戸。
そこに我らがC.Kが絡むことで、作品の中に「なにか」が生まれるかも知れない。
金子修介監督が何を望んでいるのか・・具体的にはまだまだ判らないが、私としてはそれが互いの今後により良き結果を生むことを期待している。