ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011
ショートショート フィルムフェスティバルは国際短編映画祭としてはアジア最大級であり、C.Kも過去「天狗外伝」という作品に出演した実績がある。
そしてこの映画先に彼女は再び君臨するかもしれない。
ミュージック×ショートフィルムの化学反応!「ミュージックShort部門」 Superfly/GIRL NEXT DOOR/ELT/Wonder Girls 他 日韓の豪華アーティスト参加
この中で、映画祭特別プログラムとして、“ジャパン ミュージックShort(JMS)” “韓国ミュージックShort(KMS)”を展開。
その栄えある出品作品達の中に我らがC.Kの名前が!
3/3のトークショーでは一日で撮影したと謙遜していたが、どうしてどうして・・他の作品と肩を並べる堂々とした作品であり、エントリーに相応しいと一人悦に入っている(笑)■ジャパン ミュージックShortプログラム上映ラインナップ紹介(全10作品)
【PV】水嶋ヒロ原作・脚本!
サイレント スクリーム/Silent Scream アーティスト:GIRL NEXT DOOR
(小泉徳宏/日本/15:00/2011)
自らの進む道に悩むアキと謎の仮面の男が出会い生まれる、つかの間の物語。
【PV】栗山千明が“マブイ女”熱演!
コールドフィンガーガール ROCK SHORT FILM/COLD FINGER GIRL ROCK SHORT FILM
アーティスト:栗山千明
(番場秀一/日本/11:33/2011)
皮ジャンにミニスカートのマブイ女(クローン人間)が、自分の「母体」を救出する。自分の命をひきかえに・・・。
【PV】ニコ動で130万回再生の「中学星」とコラボレーション!
ジュニア☆スター/JUNIOR☆STAR アーティスト:Novoiski feat. TOESON89×三上枝織
(清水誠一郎/日本/5:25/2011)
ニコニコ動画ほかで大人気のギャグアニメ「中学星」のテーマソング。監督は「中学星」の清水誠一郎。
【PV】ルーキー/rookie アーティスト:サカナクション
(島田大介/日本/5:35/2011)
ボーカル山口一郎自らが主人公となるめくるめく時空旅をするトリップ・サスペンス・ストーリー。緻密に切り取られた映像美によって紡ぎ出された謎が謎を呼ぶ物語。
【PV】「美男<イケメン>ですね」のチャン・グンソク主演!
STAR/MOON アーティスト:Every Little Thing
(柿本賢作/日本/20:09/2011)
ソンギと恋人の理沙は同じ誕生日。どこにでもある幸せな二人のはずだったが、理沙のプレゼントを見た瞬間にソンギは自分の本当の気持ちが渚にある事に気づく。「月」と「星」の空の下、描かれた切ないラブストーリー。
【ミュージックShortクリエイティブ】
ソークワイエット/Sooo, quiet アーティスト:クランボン
(深沢尚徳/日本/3:17/2010)
男は、幼なじみの女性から手紙をもらう。
【ミュージックShortクリエイティブ】
春がくるまでは アーティスト:ウミネコサウンズ 楽曲:「春がくるまで」
(サトウノブタカ/日本/4:48/2011)
父親を亡くした少女が、高校に合格した事を知らせるメールを送ると…。夢の中で、父親と再び出会う。
【ミュージックShortクリエイティブ】
線香花火 アーティスト:種ともこ
(土田豪介&横尾美恵/日本/4:53/2011)
楽曲:「The Last Rose of Summer」
小学校最後の夏休み。明日になれば、幼馴染みの結は遠いところへ引っ越してしまう。なのに僕は結局会えないままでいた。何を伝えていいかもわからずに、ぼんやりしてた僕は夏の始めに結と交わした約束を思い出す・・・。
【ミュージックShortクリエイティブ】
凛/RIN アーティスト:田中マコト
(Yoshino/日本/5:38/2011)
言葉は交わさずとも相手を想い、行動する様を日本的な美しい映像で表現しました。
【ミュージックShortクリエイティブ】
「皆既日食の午後に」(仮題) アーティスト:Superfly 楽曲:「Ah」
(常盤司郎/日本/尺未定/2011)
2010年ミュージックShortクリエイティブ部門優秀賞受賞監督による最新ショートフィルム
6月が待ち遠しいかも・・・▼JMS上映日程
日時/会場:
6月19日(日) 18:00~19:50 表参道ヒルズスペースオー
6月22日(水) 19:50~21:40 ラフォーレミュージアム原宿
6月25日(土) 10:45~12:35 ブリリア ショートショート シアター(横浜)
※国内アーティスト、監督のゲスト来場に関しましては決定次第、後日ご案内させていただきます。
ちなみに・・・・ショートショートフィルムフェスティバルは2004年に米国アカデミー賞公認映画祭として認定されたことにより、グランプリ受賞作品は翌年のアカデミー賞短編部門の候補作品となる。
もしかすると・・・・・