【ハゲタカ】ラム
このblogではお馴染みの、栗山千明出演作に的確な評論をあげてくれるえいさんのラムの大通り。
今回の評価は?
多分C.K出演作品としては異例の彼女への言及なし(笑)
そして、今という時代を生きる社会人としての共感に涙するえい(笑)
驚くべき事にえいさんはドラマ版「ハゲタカ」をご覧になっていない。
それでも、そこまで「迫る」力をこの映画は持っていると感じる。
最後に愛猫フォーン君が気を遣ったように
と言ってくれてるが、その通り>ありがとフォーン君
映画としてのあらすじは彼のblogを読めば公開前としては99%網羅されている。
・・この映画・・実に凄いことに毎回観るたびに印象が変わるのだ・・・。
役者達が封じ込めた想いが毎回異なった香りになり、我々に問いかけてくるように・・・。
実は昨日二回目の試写を観た。
初回の試写と全く異なる印象を得た。
けれども・・・これが印象の最終形かと問われると違うと思う。
こんな映画・・今までなかったと思う。
ドラマ版「ハゲタカ」でもこれほどではなかった。
これは・・・凄い映画だ。。。
えいさん、公開されたら一緒に観に行きましょう!!