栗山千明さん応援blog「GO!GO!C.K」(β版)

女優栗山千明さんの話題中心独善的blog。Thank you for access. This is the personal blog that assists in actress C.K(Chiaki kuriyama). This blog is Japanese version only . Since 2004.2.26

マスコミの横暴-小森課長怒る!-

昨日は前売り券買ってた「GSワンダーランド」と、公開が仕事と重なったためまだ未見だった「小森生活向上クラブ」をはしごで観るため渋谷へ。

15:30上映が「GS」

19:00が「小森」

「小森」は前売り券買ってなかったけど、渋谷のチケット屋で売ってたのでちゃっかり1,500円で潜り込めました。

肝心の作品はと言うと・・・

後味はむしろ「GSワンダーランド」より良かった気がする。

「あぁ!もうどうでもいっかぁ(笑)楽しけれりゃ( ̄ー ̄)ニヤリ」

というブラックユーモアみたいなノリで結構楽しかった。

現実性からは既に逃避してますからね。

有森也実さんが(・∀・)イイ!!演技してましたねぇ・・・どんどん綺麗になっていくんだもの・・初めは「おばさん」然としてたんですが途中から急激に美しくなられて最後はどんでん返し(笑)

しかし、最後のあのオチは自らすっげぇ実感する・・・所詮は男って弱いんだ・・・カミさんに操られるものなのよ・・(x_x)

あと、何気にヵヮ。゚+.(・∀・)゚+.゚ィィ!!っと思ったのは小森さんの娘さん役。

チェックし忘れたんだけど、誰ですか?

佐野史郎豊原功補も出ていて何気に豪華なキャストぢやぁん。。。

でも、プロダクションノート読むとプールのシーンで紹介されるKSCの新メンバーは役者さんのマネージャーだったり、部長役で出演していたのはなんと原作者の室積光(福田勝洋)さんが出たりとか。。。

何より途中のC.Kが変身するシーンは根拠なし?!のロビーで雨よけに傘!とあったんで、、あ!そうだったんだ!ふむふむって感じです。

古田新太さんの演技ってイメージ的によく言えば豪放、悪く言えば荒削りなイメージ持っていたんですが、う~んイメージ変わったなぁ・・・普段のインタビューとかでは、いいかげんなオッサンイメージですが、役に対してクレバーで真摯に演じてるなと言うことが感じられて、役者「古田新太」を再認識<やはり主役

肝心なC.Kの演技は・・・バイプレーヤに徹するって感じ?

最初のツンツンOL時代の方が役として演じられてて、面白かったですねぇ>「ガツンと言ってやってください!」

後半はちょっとメロっとなるシーンもあったりして、あぁ・・彼女も演技の間口広がったんだなぁって思ったりもして、、、、、、、、、、して、、、、、、、、して、、、、、、、、

だが、、、あれは許せん!!!

(`Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!>忍成修吾

栗山千明史上最大のエロい口づけをかわしやがって!!

ま、、、、行為の最中憶えていないってことで許してはあげよう(笑)

最後に許されないのが標題の件

☆★ガキんちょ魂のつれづれ日誌★☆ さんで知ったんですが、11/8の舞台挨拶時にマスコミ(カメラマン)がすっげぇムカつくことしくさりおってるようです。

小森課長に「死刑」ハンコをペタッと額に押して貰って、あの古井戸に投げ落として貰った方が社会のために良いのではないでしょうか?d(^-^)ネ!