笑わせたい(*^_^*)
茨城県地域情報紙「常陽リビング」
常陽リビング1500号記念インタビュー:地元出身の有名人 - 女優 栗山千明 さん
でC.Kの語った中に
「脚本が面白くてキャストもすてきな人ばかり。いつも怖がらせる役ばかりだったので、今回は皆さんに笑ってもらえたらなと思います」
ってのがある。
また「日経ヘルス」のインタビューでも
「私、以前から人を怖がらせること以上に、笑わせることは難しいと思っていたので、ついに来たという感じ。笑ってもらえるかドキドキしながら演じてるところです」
と、答えているとおり、目下の彼女の演技の目的は「笑い」
さぁ・・難しいねぇ(x_x)
私なんざ人を笑わせる技なんてこれっぽっちもないから、せいぜい失笑程度しか買えないんだけどもさ・・(^^ゞ
最近のC.Kは数年前に比べると演技の幅が広がって、どんな役でも破綻なくこなせているように思う(もちろん反対意見もあるだろうけれど・・)
元々演技の出発点が普通じゃない役ってコトもあって彼女自身の演技の幅はそんなに広くない。
今まではそれでいい。
でもこれから
「今さら女優以外の別の道は考えられない。流れに任せて今がありますが、必然性は感じます。この仕事がなかったら地元でニートになっていたかも」
って語るように「食べていくための演技」「使ってもらえる演技」ってのを経験しておこうというコトなんじゃないかな?っと妄想。
焦ったって、自分からキンキン動いたって、何も始まらないのが世間一般。
今出来ることを精一杯やると言う面では彼女の選択は決して間違っていないと私は思う。
願わくば「特急田中3号」の後にはホントに怖ぁい役を映画でやって欲しいかも?
女吸血鬼ってどうよ??
彼女が演技すると怖さも切なさに昇華してとてもロマンチックに変容すると思うんだけどねぇ。
監督は三池崇や清水崇で・・どう?
画像は結構前のもの(丁度京都慕情の時期くらいか?)
壁紙に加工してみたんだけど・・どう?