漫画の危機!!
アニメ・漫画好きのC.Kならばこの問題避けては通れぬかな?と勝手に解釈し、再度載せることとする。
主要コミック出版社、東京国際アニメフェアへの協力・参加を拒否 スラッシュドット・ジャパン
そもそもなんでこんなにこじれたかというと、非実在青少年の問題が根底にあって、エロ小説家知事が小説は今回対象外だから偉そうに一説ぶっただけのこと。
ぶっちゃけ先日C.Kが絶賛していた
永井 豪 ダイナミックプロ
なんてのも今後は規制対象ですよ!と決まれば買えない・読めないようになってしまうということで・・・
以前今、そこにある危機で述べた危惧が現実化してきていることに恐怖を覚える今日この頃。
言葉は違えど結局今夜条例を通した都の民主(裏切り者!)・自民・公明の馬鹿議員のやろうとしていることはメディア良化法=言論統制法と何ら変わらないんだよな~~。
漫画であっても図書であり、その存在価値は小説と何ら変わることはない。図書館の自由に関する宣言(抄)
図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することを、もっとも重要な任務とする。この任務を果たすため、図書館は次のことを確認し実践する。
第1 図書館は資料収集の自由を有する。
第2 図書館は資料提供の自由を有する。
第3 図書館は利用者の秘密を守る。
第4 図書館はすべての検閲に反対する。
図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。
むしろ日本独自=JAPANオリジナルという面では小説よりも尊ばれてしかるべきであろう。
再度宣言しておくが、当blogは本条例に対してあくまで「反対!」である。
有権者の一人として、このことはハッキリさせておく。