栗山千明さん応援blog「GO!GO!C.K」(β版)

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水嶋ヒロ、マッシュルームカットの秘密大公開!

行ってきましたよ!>映画「GSワンダーランド」初日舞台挨拶at渋谷GAGA!andTOHOシネマ川崎。

渋谷の初回(11:00)は湯谷さんのご厚意でなんとか潜り込むことが出来ました(;^_^A アセアセ…

マスコミの皆さんの取材攻勢初回と言うことで、ムービーが5台程デジカメ部隊多数(fanと見間違うマスコミ連中!ちゃんとしたカメラ持ちなさい(笑))。

客層も若いお姉ちゃん衆が多くて、キャスト登場では歓声が!(でも、ジャニさん関連や「KIDS」の小池徹平玉木宏のような熱狂的なものではなく、ごく控えめな感じ)

その中では

栗山千明、さらし苦しかった…「GSワンダーランド」初日:芸能:スポーツ報知

なんて話題や

栗山千明、初の男装に自信喪失?「意外と大変だった」 ニュース-ORICON STYLE-

という話(意識しないと女らしい仕草がついつい出てしまうという意味でした)なんかも出てきてましたね。

 

次に向かったのはTOHOシネマ川崎。

ここでは、一般のお客さん、子ども連れやお年を召した方々もいらっしゃって、ごく一般的な初日の風景。

画面おっきく音響も良くて、観に行くならお奨めの小屋です。

キャスト登場ではすぐそこを出演者の方々(本田隆一監督、水嶋ヒロ栗山千明石田卓也浅利陽介の面々)が歩いて行かれてちょっと緊張(;^_^A アセアセ…

キャスト陣は大分打ち解けたようで初回には聞けなかったエピソードも耳にすることも出来ました。

 

本邦初公開の話その一

【マッシュルームカットの秘密】

水嶋ヒロクンだけ地毛でマッシュルームになり、他より1時間早くスタジオ入り。

サザエさん」スタイルでみんなのお笑いを誘った話がありますが→CINEMA TOPICS ONLINE|タイツは脱ぐときが快感!? 『GSワンダーランド』特別試写会に主要キャスト大集合!

水嶋:(劇中の髪型について)「僕だけカツラじゃなく地毛なんです」

-撮影前に髪をセットしている時点でもう疲れた顔をしてると、 他のメンバーから暴露される。

監督:「カツラが実はむちゃくちゃ高いんで・・・」

栗山:(なぜ彼だけ地毛かを)「実は前から聞きたかったんです」

監督:(カツラ分の予算で)「おかげで豪華な打ち上げができました」(笑)

水嶋ヒロのカツラ代で豪華な打ち上げが実現(笑)

本邦初公開の話その二

【ココはもう一度見て欲しい!シーン】

水嶋:(最初に絡むシーンの石田が)「マサオです」だけで20回くらいNGを出してまして・・なんか監督の意図したところと違ってたんでしょうかねぇ・・・

結局監督からなぜかは聞けずじまいだったんですが、石田クンの力演は次回鑑賞時のチェックポイントですね!

浅利:寝室のカーテンに倒れ込む(で、C.Kが着替え中でキャッとする)シーンが大変だったんで見てください。

監督:(それを受けて)ここは(タイミングとか動きの)全体が調和したとても昭和のイメージがするシーンです。

そうですね>昭和

考えてみたら「GSワンダーランド」の時代は元号が昭和バリバリの時代で、岸部一徳さんのファインレコーズ・社長松田重吉が「思い出すな~軍隊時代を」っていう台詞でも判るとおり、第二次世界大戦を太平洋戦争って普通に言ってた時代でもあり・・・。

笑いのタイミングのお約束だったんですよね・・これって。

それが今こうやって映画となって現れると、違和感を感じさせるシーンがあるってことにちょっとショック(苦笑)

帰りの電車の中で、同行した面々と盛り上がったのは、

「マンションの屋上で演奏していたシーンに映っていたUHFアンテナは時代的にマルかバツか?」

どっちだと思います?

そこまでマニアックな突っ込みは要らずとも、必ず一度は映画館で当時の気分を味わって欲しい映画です。

老若男女問わず安心してお奨めできますし、あったかい気分で映画館出てこれるのもありがたい。

1800円の価値は十分あります。

是非劇場で観てください。

サウンドが違います>オーディオマニアが言うんで間違いないです(笑)

ちなみに池袋の回に参加された方の話ではちょっとテンション低めだったとのこと・・・画像はシネリーブル池袋での衣装公開・・水嶋ヒロfan急げ(笑))

 GSワンダーランド - goo 映画

GSワンダーランド - goo 映画

 

 

 

tb

栗山千明の魅力だけが支える映画:今回は彼女だけではなく、他のキャストスタッフ力合わせて楽しく面白い作品作ってくれたって事ナンじゃないでしょうか?

ヒーリングタイム:石田君の最後のシーンのちょっと良かったと思います。あの「祭りだ・・・仲間集めなきゃ」って台詞良かったと思いませんか?

映画細胞~CinemaCell:ここの「羞恥心」のメンバーをみているよう印象ってのがツボです。そうですよね(・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン確かにそうなんです。今はそうやって他で「祭り」やってるという大人達

SHOのゆるゆる通信:サントラにどうしてソロ曲が入ってないのか?大いなる疑問です(笑)絶対売れると思うのに!

alcinema:あ、一緒に観てたんですね!同志(笑)

Life is like that. ~人生はこんなもんだ~:そうそう!きっとこの映画の企画段階では皆さんブレイクする前なので凄い映画と後世語り継がれるでしょう(笑)

そこがミソ。-特撮感想などを思ったままに:そっかなぁ?っと真っ向反発(笑)私からするとそれって「後世の外野の身勝手な独り善がりな批評」でしかないと思いますよ。監督の思い込みが観客に伝わってないというなら一度自分で物語を書いてみたらよろし( ̄ー ̄)ニヤリ。私は脚本としてはコンパクトにまとまってて言いたいことを的確に伝えているなぁと感心しましたが・・・