柴咲コウの双子の妹
というのが、「KILLBILLvol.1」でクエンティン・タランティーノが当初思い描いていた栗山千明のイメージだったそうな。
最初に柴咲コウの名前があがったかどうかは今となってはどうでも良いことだろうが、彼女のところにもオファーが行ったことは確実だったろう。
なぜに断ったのか?
理由はいくつもあっただろうけれど、一つには撮影とそれに先立つトレーニングが長期間であったこと。
タラの話では撮影期間だけで150日(諸説あり)
青葉屋のシーンだけで約2ヶ月拘束される(C.Kは途中で死んじゃったんで1ヶ月だったっけ?)
トレーニングがロスで3ヶ月(だったっけ?)
C.K自身
「卒業式の後に補講と追試が待っていた(笑)」
と語っているように、2002年は殆どこの映画のために日本のメディアから姿を消している。
当時、柴咲コウの日本で置かれていた立場と事務所の方針とではとてもそれだけ穴空けてペイできる仕事ではなかったんだろうな・・・っと推測。
で・・・なんで今頃こんなこと語っているかというと・・・
以下の記事に触発されて・・・「あぁぁ・・当時はね( ̄ー ̄)ニヤリ」
って話を書きたくなっただけ(笑)
でも、たった5年前なんだけど色々資料はなくなってるし(^^ゞ時の流れは速いなっと実感( ゚ ρ ゚ )ボー