栗山千明さん応援blog「GO!GO!C.K」(β版)

女優栗山千明さんの話題中心独善的blog。Thank you for access. This is the personal blog that assists in actress C.K(Chiaki kuriyama). This blog is Japanese version only . Since 2004.2.26

「妖怪大戦争」は今世紀ナンバーワンな激萌え大怪作!

8/6(土)
映画「妖怪大戦争」初日。
10:00より東京では舞台挨拶。
行かれた方是非とも感想をコメント・トラックバック欄に書き込んでみて下さいね。

私はというと、寂しく土曜日のレイトショウ(TT)シクシク
だってさ…前売り券見あたんないんだもの(x_x)

観て参りましたぁ!>熊本シネプレックス
家族連れメインで三割の入り>ゴラァ!
もっと観にこんかい!

すっごく面白かったぁ!!

ゆるいんですよ。
とても良い面での緩さ…
なんせ妖怪が寄ってくる理由が…
今の時期にぴったりざんしょ?
お父さんお母さん兄ちゃん姉ちゃん寄っといで…ってな具合(笑)
肩肘張ってない…けど…ちゃんと緊張感もあって…作品を堪能いたしました!お父さん!子供さん連れて是非!
川姫役の高橋真唯の太股見にでも、栗山千明のミニスカコスチューム拝謁にでも、神木隆之介のケツのぞきにでもいいから、とにかく来てみて!絶対面白いから。
何でかっていうと、ラストシーン。

そうなんだよねぇ(溜息)
宮迫じゃないけど一番搾りでも飲まないと見えないようになっちゃっただよ…
「真っ白い嘘」がいつの間にか「限りなく黒に近い灰色」に曇った嘘つくようになっちゃって…反省<詳しくは映画観てね

アギ(栗山千明)は素晴らしいっすぅ!!
既に風格が漂う悪役ぶり(笑)
特に大天狗を捕獲するときの動きのシャープさと冷酷な目つきは白眉!
もう、そこにいるだけで悪の権化ベルクカッツェ(爆)
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とにかく、見所沢山てんこ盛り。
決して飽きさせないから、観てご覧。
SW3も宇宙戦争も描けなかった世界がここにある。

News

「妖怪大戦争」など初日
映画「妖怪大戦争」初日大盛況…神木「本当に幸せ」

tb
さるまが@こらむ本舗:うぅぅっむ…暗い部屋の扉を開けると大きな顔で人を驚かすのってなんて妖怪でしたっけ?トラウマになってるんですが<私
☆☆ぱってんシネマッドばってん☆☆ :そぎゃんです!たぁぁいぎゃ面白かったです!日本のいい加減さっちゅうよか面ば堪能しました。
他にすることないのかね?:や、その通りです。ゆるゆるのあの雰囲気。最近とってもあこがれてしまうのは年のせい?
何にもなかった日:子供より大人の方が確かに楽しめますね。特にラスト!ちょっとウルっと来ました。あと宮迫とのツーショットがツボ!
カヨルの2番目になりたかった女岡村隆史追っかけっすか?変わっている(笑)
ふるふる好楽:舞台挨拶感想&詳細リンクさすがですねぇ!そうですかぁ。。いいなぁ観たかったなぁ>agi
映画中毒症患者の雑感:まま、それを言うなら邦画は全て大風呂敷ってことに…美形の異形って良い言葉かも…今度使わせて頂きまする
MIDDLE-EARTH:「帝都物語」fanにはちょっと物足りなかったかな?でもラストシーンではちょっと匂わせてませんでしたか?>加藤復活
椣平夢若食い散らかし日記:博多は人出どうでしたか?熊本はたまたま少なくて寂しかった。こんな映画はみんなでワイワイしながら観るのが楽しいんですがね。
グダグダいってみる:私もニヤニヤしながら観てましたよ!
World2005エントリー:あれはねぇ…世のお父さん方向けの台詞回しなんですよ。だから説明しながらでなきゃ話が進まない(苦笑)
TNLWEB.net BLOG:おおぉ!行かれましたか?>舞台挨拶 生Kuriyamaアギは如何でした?
幻のドルシネア:良かったでしょ?栗山千明。上手い役者さんじゃないけど、この人じゃないと…というポジションを創ってる人です。一種の妖怪でもあります(爆)
もっきぃの映画館でみよう:やや、そうですかねぇ?私、日本妖怪が活躍出来るのはこのくらいが限界かなぁ?って思っているんですが…反対ですか?
トリ頭の雑記帳 Ver.2:エロいですか!?そうです!お父さん方を呼ぶにはこの位のパワーは必要っす<って(゜;)\(--;)オイオイナニイッテンダヨ
外反母趾:ぬな?!ビデオ待ち!ちょっと許せん!小豆洗いに来てもらおう(笑)絶対面白いって。そりゃ、グロな映画じゃないかもしれないけど、それ以外じゃない緩さがイイです。是非映画館に足を運んで観て星つけて下さい!
retrou備忘録:トヨエツの色気がいいですねぇ!だからこそのアギの裏切りと川姫の苦悩でクライマックスのあの盛り上がりってのに繋がるんでして、嶋田久作さんだったら怖いだけって感じで…アギがそっぽ向くかも(笑)
鈴木妄想なんじゃもん :それぞれの妖怪さんには得意技出してこないと…ってことですが最後は小豆洗いが必殺技出してくれたじゃないですか(笑)
K.I.S.S.M.E.-X :現代の映画に必要な要素「萌え」(笑)そうですねぇ…やはり昨今「良いな!」って映画には何かしら拘りがありますよね。私機怪を造るときのバイクのマフラーに貼ってあった「ヨシムラ」ステッカーに異様に反応してしまいました。これも萌え要素かな?
シネマをぶった斬りっ!!:川姫と加藤の因縁の関係とアギとの三角関係はスピンオフ映画となってタランティーノが監督する予定です(っというのは真っ白な大嘘)
なんでもreview:んん…そうなんかなぁ?>CG最近のレベルってよくわからないんだけれども、十分楽しめるレベルまで到達してるんじゃないかなぁ?元々あんまり肩肘張って観る映画じゃないんじゃないかと思うんですよ。お盆に親子で田舎のシネコンにレイトショウ繰り出そうかって時には無敵なんじゃないかと思うんですが如何?
an idealist:ラストトヨエツアップでもイヤすか?
デスマッチだよ、人生は!:豆一粒でも世界は救える?!確信犯ですよね!?これは…思いこんで見に行っちゃいけない…ってこれはまだ見に行っていない人へのアドバイス
チャリで味スタ:この戦闘態勢のアギがいっちゃん好きなんです!(はあと)
The Texas Chainsaw Suicide:誘惑が多いっすか?にやり…確かにそうですもんねぇ。でもエロいってのはこの場合スケベと同意語で淫靡ではない(ってなんのこっちゃ)川姫と一夜過ごす神木クン…妄想くすぶる続編希望ってところでしょうか?
裏の窓から眺めてみれば: 妖怪大戦争:そうなんです!昨日からのblogの登場数の多さにかまけて真剣に考えてなかったんだけど、オブラートにくるんで三池監督はとんでもない毒を全国にまき散らしたかも知れず(爆)
真剣にもう一度(出来れば何度でも)観てみるべきなのかも…まさにてんこ盛り祭の作品なのです。この作品って何なの?と思ったらまずここ
みえない犬との生活:それはないんじゃないの?そうなんですねぇ…でも実社会って…そうなんです(きぱり)
そもそも宮迫が既にそうじゃないですかぁ?過去に川姫に助けられても、もう見えない。「真っ白い嘘」はいつの間にか黒ずむものなんですよ(苦笑)
PNUコミック:見事に大人向けでしたね。それも少年時代を過ごしてきた(あるいはいる)大人向け。
iMac動いてる?:やっぱ麦酒は一番搾りでしょう…麒麟のマークがくっきりと(笑)
あと猩々さんが煙草吸ってるところ。ツボでした。無性に吸いたくなった。
気刊 おーぷん・めも:おおぉ!天草出身なんですか?>油すまし
松竹の方は結構人入っていたんですね