今更ながらに「NANA」映画化
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映画化については集英社がリードし、情報管制してるようだ。
報道もスポニチ経由で１度しか流していない。
配給会社さえ明かされていない。
枯渇感を煽ってるのか？
このあたり『下弦の月～ラストクォーター』の時とはかなり違ってる。
なんか胡散臭い。
や、キャストや監督のお話云々じゃなく…奈々：宮崎あおいさんは、栗山千明さんとRSZでの同期だし、ノブ：成宮寛貴くんは『下弦の月～ラストクォーター』での共演者つながりだしね…頑張って欲しい。
でも、プロモーションのやり方が…ちょっと…ね。
どうも一方通行というか、主導権をまだ出版社側が握っている気がする。
集英社の思惑が気にくわない。
「下弦の月」がそこそこ興行収入上げたし、ここらで「ＮＡＮＡ」で稼がして貰おう
って考えが見え見え。
原作の矢沢あいさんのコメントが全てを物語っているのではないか？
「原作をご存じない方もはまれるような、エンターテインメントな作品を期待しています」
原作を尊重した『下弦の月～ラストクォーター』と対照的。
