映画「ハゲタカ」の舞台
栗山千明はじめ 大森南朋・柴田恭兵らお馴染みの面々が再び動き出す、2009年最大の話題作映画「ハゲタカ」。
謎のベールが徐々に剥がされてきています。
答えの1つはなんと2009東京オートサロンにありました!
自分だけのクルマを楽しもうよ!by DUCKS-GARDEN さんのblogより映画「ハゲタカ」エキストラ募集!
(thanks!>Mr's a)
ここに記されている
■監督/大友啓史
■脚本/林 宏司
■原作/真山 仁 (「ハゲタカ」「ハゲタカII」「レッドゾーン」)
■企画/NHKエンタープライズ
■2009年6月全国東宝系公開予定
■車両製作、提供/ダックスガーデン
そう・・・今回の舞台は自動車業界・・・って・・・・アレ?アレ?(/--)/<書きながら思い当たった!!
一時期某巨大掲示板でや某SMSでC.Kが免許取りに行ってるって話題が霧のように現れてたんですが・・・・・・もしかすると・・・・・・これだったのかぁぁぁぁ。
現在の自動車業界は1つの産業としてではなく複合産業体と言っていいほど多種多様に産業が絡まり合っています。
今回の世界規模の金融危機が米国のビッグスリーを倒産寸前に追い込み、トヨタが創業以来初の営業赤字を計上するほどです。
確かに村田さん(嶋田久作さん)の言われるように
現実の社会がドラスティックに変化していて、
フィクションが追いつきません。
首脳は脚本のブラッシュ・アップで最後の追い込みだそうです。
でしょうねぇぇ( ・o・)ハッ
とは言っても「物作り」という観点からすれば、大友監督(言わせろ!(笑))原作の真山仁氏共に同時期に縁が深い素材を選んだってのが不思議というか・・・やはり「ハゲタカ」だねぇ。
ちなみに・・大友監督最新作のNHKドラマ「白洲次郎」のモデル白洲次郎は、トヨタの高級車「ソアラ」開発の際に自らの愛車ポルシェを提供したことでも知られ
「“No Substitute”(かけがえのない)車を目指せ」(2代目トヨタ・ソアラ開発に際して開発責任者の岡田稔弘に)
という名言を残した。
白洲 次郎