『栗山千明の新月朗読館』感想(雑感也2)
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朗読は全身でお芝居する感覚とも違う、ナレーションのお仕事とも違う、語り手としてストーリーを進めつつ登場人物一人一人を把握していかなければならない。私はそんな難しさを感じました。(栗山千明の新月朗読館 本人コメント)
— 栗山千明botさん (@ChiakiK_bot) 8月 21, 2012
この、劇場公演+安めの料金でネット閲覧ってビジネススタイルがもっと小劇団も使えたりすれば世界が拡がるんだがなあ
— こきゅんとすさん (@CocyNtus) 8月 20, 2012
これは絶対アリだと思う。ぢつは映画館貸切って意外と安く済む。
音響は整ってるし、そおいう意味ではいい公演方法だと思います。
金の支払いも同じ仕組みで出来るしね。
うーーん。もっと雰囲気あって良かったかな。水飲むところ音消す・アングル変えるとか無い、ブレス入る所はやっぱり気になったw いっそ会場全部真っ暗って方が素敵かな。栗山千明ファンだと嬉しい所だと思うけど、闇の中の手探り感が欲しかった。まあお前目閉じれば?って話なのだけども・・・w
— こきゅんとすさん (@CocyNtus) 8月 20, 2012
うんそれって理想なんだな。
あの雰囲気の中でC.Kいるだけでも「絵」になってたしねぇ。
音は正直録音の方が安心感あるし。
でも京極夏彦の朗読はやっぱ難しいだろうなとも思った。台詞からいきなり普通の文章に入る所とかね。「それはーーー (改行) ○○だからでございましょう、と女は言った。 みたいなのがありまくってどう処理するか考えないとだよねえ。
— こきゅんとすさん (@CocyNtus) 8月 20, 2012
全く同意・・・それをライヴでやること自体が無謀と思ってしまった。
せめて合間に5分休憩するとかすればバッチリだったのではなかろうか?
聴く方も集中力が続かないよん・・・
願いの叶う家 (星海社FICTIONS)
一 肇 栗山 千明
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