【栗山千明】5年振りとは久しぶりじゃないか・・竹中文記者
栗山千明「2時間の入浴中には…」「死ぬまでに結婚はしたいけれど…」
で記事を書いてた竹中文記者。
思い返すと、栗山を前回、インタビューしたのは約5年前だ。
うわぁ・・・じゃ、探すか?
本家のサイトは見事に消えてたが・・・サルベージ成功!
3月7日11時57分配信産経新聞拡大写真女優の栗山千明(写真:産経新聞)■「すっと耳に入っていく曲に」「CHiAKi KURiYAMA」のアーティスト名で2月に歌手デビューした女優、栗山千明(25)は小学生のころからガンダムファンだった。念願がかない、デビューシングル「流星のナミダ」は、アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」(古橋一浩監督)の主題歌に起用されている。この作品は、3月12日にDVDが発売されるほか、映画館で上映されたりネット配信されたりとさまざまな展開で注目を集めている。栗山は「世代をこえて、ガンダムファンはたくさんいるんだなと感じています」と語る。(竹中文)栗山がガンダムの映像を初めて目にしたのは小学校低学年のとき。11歳年上の兄と一緒にレーザーディスクで見て、「年が離れている兄ともガンダムの話題だと会話になるな」と感じたという。本名の千明の名付け親でもある兄は「親みたいな存在」で、今も頻繁に会うほど仲がよいが、兄が大学に進学した一時期、疎遠になったことがあった。卒業後、一緒に暮らすようになって、「ちょっとよそよそしさがありました。(伏し目がちに小さい声で)『あ、おはよう』みたいなそっけないあいさつしかできなくて。兄も、年の離れた女の子と何を話してよいのかわからなかったと思う」と苦笑いを浮かべる。その2人の距離を縮めたのが、ガンダムの話題だった。「ガンダムなどのアニメは、兄と私の間の緊張感を徐々にほぐしてくれました」そんなガンダムの主題歌だけに、デビューシングルのリリースには自然と力が入る。「この主題歌はバラードで、歌詞の表情がすごく見える曲。歌詞を表現する上でも、役者の期間があってよかったと思っています」平成11年に映画「死国」で本格的に女優デビュー。15年にはクエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビルVol・1」に出演し、その名を世界に知らしめた。その経歴は、アーティスト名にも反映されている。「CHiAKi KURiYAMA」は「i」だけ小文字だが、これは素顔、女優、歌手の3通りの「私=i」を表現しているという。デビューシングルは香港や台湾でリリースされるほか、アメリカなどで配信もされる。ガンダムの魅力を伝えたいという思いはきっと世界に伝わるだろう。「ガンダムは、現実的な闘いや精神的な葛藤(かっとう)が描かれているので大人も楽しめる作品。だからといって難しすぎず、子供も熱くなれる。この主題歌は、癖をつけず、すっと耳に入っていくような曲になったらいいなと思いながら歌いました。ガンダムの余韻を楽しんでもらえたらいいですね」
流星のナミダ | |
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この時の記事だったかぁ・・・あれからもう五年も経ったのか?
うひゃぁ・・・