栗山千明さん応援blog「GO!GO!C.K」(β版)

女優栗山千明さんの話題中心独善的blog。Thank you for access. This is the personal blog that assists in actress C.K(Chiaki kuriyama). This blog is Japanese version only . Since 2004.2.26

『エクスペンダブルズ2』試写会参戦記(栗山千明様ご降臨詣で)

さて、一昨日C.K誕生日を祝わなかった理由の一つがこれだったのであり(苦笑)

AOL Celebrityのツイートにて当選!!

盟友ぼたさんと二人して前から二番目でワクワクしながら待ってたのだ(苦笑)

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開場20分ほど前の新宿ピカデリー1F。

マスコミ各社さん来てらっしゃいますね~

今回松竹と電通が絡んでるために取材に来てる報道さんが多いこと!

逆取材させてもらいますね。

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仲良く招待券出して資料(パンフとかなんとか・・・そのうち読者プレゼントに転用されるもの)貰って業界的な会話がチラホラ。

お行儀が良いことで(苦笑)

後ろから当日の段取りチェックを現場スタッフがやりだして、C.Kへの誕生日サプライズプレゼントの話が耳に入る・・ふむふむ(ニヤニヤ)

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会場はサービスの良いことにテレビ用の調整スタッフまで配置(ホワイトの色合わせ)

さすがに満員御礼状態・・・電通上手いな~頑張ったんだね~

開演前の20分がトークショー>ほぼマスコミ向け。

C.Kは赤のパンツドレス(上半身はドレスなんだけど下はスラックスになってて動き易そうなり)

ささきいさお氏と玄田哲章氏に挟まれると美しさがひときわ映えるわ>すまん、しかし事実(苦笑)

やっぱ姿勢が良いよねぇ・・お辞儀する姿がピタリと決まる。

くの字の背中がピンと伸びてるって・・こんなころからハァハァ(*^^)v

相変わらずっていうか今日は一際見目麗しくて思わず見惚れる。

凛々しさが増した感じ。

突然(段取りはあったかもしれないが)即興アテレコとなってもささき御大と、臨場感に満ちた掛け合いを見せつけるところが、まだまだ伸びしろ十分な驚き。

もっとビビってる感じが2年程前には感じられていたんだが、今年になってこちらが驚くほど取材あしらいが上手くなった。

映画本編での出来としては、最初は正直違和感ありあり。

ところが!不思議と中盤から終盤にかけてマッチしてきて最後はマギー(ユー・ナン)の声とピッタリはまるようになったのには驚いた。

う~ん・・・自分自身C.Kを侮っていたかもしれない。

◆シルヴェスタ・スタローン(バーニー・マック役:ささきいさお

ブルース・ウィリス(Mr.チャーチ役:綿引勝彦

アーノルド・シュワルツェネッガー(トレンチ役:玄田哲章

ジェイソン・ステイサム(リー・クリスマス役:山路和弘

ジャン=クロード・ヴァン・ダムヴィラン役:山寺宏一

ドルフ・ラングレン(ガンナー・ヤンセン役:大塚明夫

チャック・ノリス(ブッカー役:堀勝之祐

ジェット・リー(イン・ヤン役:池田秀一

リアム・ヘムズワース(ビリー役:森川智之

◆ランディー・クートゥア(トール・ロード役:乃村健次)

テリー・クルーズ(ヘイル・シーザー役:高橋耕次郎)

◆スコット・アドキンス(ヘクター役:藤真秀)

◆ユー・ナン(マギー役:栗山千明

この声優陣に囲まれて、聴き慣れた声なら埋没するところをキッチリ聴かせるのが彼女の才能の稀有なところだろう。

個人的な贔屓はご容赦いただきたいが、すごく存在感があって・・C.Kでなきゃいけない価値ありありだったです。

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しかし・・・当日最もC.Kが光り輝いたのは入刀したでっかいアーミーナイフをスタッフに返す瞬間だった(ちなみにこのシーンを映像に収めたマスコミは一社もないと思う)

なんつってもチョコレートが血糊に見えて・・・\(◎o◎)/

やはり・・

栗山千明に血糊は良く似合う』