ロスト!
相武紗季、溝端淳平の優しさを絶賛するも、癒やしてくれた相手は栗山千明
シネマtoday
そろそろ「NECK」の試写会攻勢が始まりましたが、折悪しくC.Kは「熱海の捜査官」ロケのため参加出来ず。
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
27日、東京・新橋のヤクルトホールで映画『NECK ネック』の完成披露試写会が行われ、相武紗季と溝端淳平、そして白川士監督が舞台あいさつに立った。
相武はテンション高めで風変わりな大学院生を演じたが、「もともとテンション高くないので、ずっと(気持ちを)アゲようアゲようと苦労しました」とコメント。
また、共演した溝端が、ハードな撮影の合間にフランクフルトを焼いたり、ラーメンを作ったりと皆に優しい気遣いを見せていたことを明かすと、その話を聞いた溝端は大テレ。
しかし、実際に相武を癒やしたのは、共演者の栗山千明だったそう。
「普段はクールビューティーなのに、夜になると天然でかわいらしい。思わず守ってあげたくなる」
とうれしそうに話していた。
一方の溝端は、
「僕は男らしい人にあこがれる。男らしい、といえば相武さん(笑)」
と語り、
「相武さんは、撮影が終わると1分くらいで帰っちゃった。サッパリ帰る姿がカッコ良かった」
とホレボレした様子。
栗山に癒やされる相武と、相武にあこがれる溝端……。意外な三角関係が暴かれた舞台あいさつになった。
『NECK ネック』は大学院生・杉奈(相武)が、人間の恐怖からお化けを生み出す謎の木箱「ネック・マシーン」を使って、杉奈に恋する大学生の友和(溝端)を実験台にするホラーコメディー。
記事のような三角関係がキチンと描かれていれば、結構面白い1作なのかも・・・
試写会出席者の感想を求む!