らぢお
SCHOOL OF LOCK!での栗山千明×押井守対談ってか人生相談聴かれました?
印象としてはC.Kもっと話せよ!っと(笑)
あのおっさんに主導権を渡すんじゃない!話長いんだからっと(爆)
彼は57歳で卯年。
私はそれより一回り下(そこ!計算してるんじゃない!)
それで彼が判るというわけでは全然なく・・・でも、なんとなく理解が出来るというか・・・。
あ~あ~あ~っと(笑)
「崖の上のポニョ」の宮崎駿さんにしても彼にしても、この年になって見えてくることがあるんだなぁ・・と年寄り臭く思えてきた・・・。
ま、それが判るまで20年以上かかってますがね。
誤解しないで欲しいのは彼らの作品への愛情は忘れていないと思う。
宮崎さんの初期の作品「太陽の王子ホルスの大冒険」とか「空飛ぶゆうれい船」とかは今でも胸の中でしっかり根付いてると思うし、「千と千尋の神隠し」(劇場版・・DVDのフィルター色付けは私は不幸だと思う)の鮮やかなシーン展開に思わず涙したし、押井さんの「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」は私から言わせると「うる星やつら」という作品の存在自体の金字塔だと思うし、「機動警察パトレイバー the Movie」に至っては今、私がこの職業にいるのはあの衝撃があったからだと断言できるほどだ。
でも、ま、人間ってのは年取るんだよね(#^.^#)
それは悪いことではないと思うんだよ。
嫌なことかも知れないけれど・・悪い事じゃない。
悪いのは・・・それを祭り上げる我々だとも言えるし、それらの集合体のマスコミともネットとも言える。
そんな中、「スカイ・クロラ」の公開は迫っていくんです(爆)
あぁ・・・何ともまとまりない文章をorz