SCRAP HEAVEN
やっと観ました!>スクラップヘブン
博多シネ・リーブルにて13:30からの上映。
半分ぐらいの入り…あそこの映画館って持ち込み可なんですか?
みんなマックパクついててちょっと気になった(こっちは急いで博多駅の中で担々麺かき込んで来たんで(;^_^A アセアセ…)
さて、C.Kの演技は如何に??
ハイ、栗山千明の面目躍如!って感じですね。
やっぱ彼女は進化してますわ。。
言っちゃあなんだけど…「下弦の月」の時の演技よりずっと自然。
それは共演の二人(加瀬亮&オダギリジョー)と監督(李相日)の醸し出す雰囲気の力だったんだろうけど…と推測。
今までのC.Kとはちょっと違う台詞回し、立ち振る舞い。。
テンションも良い風に和んでる。
後半、古びたマンションの屋上でシンゴを発見するときの「おわぉ!」って感じの驚き様なんか、今までのC.Kは出来なくはないけど、上手く表現仕切れなかったのが、今回とても自然に受け入れられたのは進歩と言っていいだろう。
サキの愛情表現の素直じゃないなってところも随所にあって、あの後って…やっぱ二人はベットインしてると見てますが…おじちゃん下世話?(爆)
今回のベストカットは薬品試すときの見せた、あの笑顔!
片道2時間かけて、1800円払って観る価値は十分あったと思いますよ
映画全体としては
「李監督まだなんか隠してるでしょ?白状せんかい!」
って感じのラストであれはアレでよし。
なかなか手に入らなさそう…